内田前監督、解雇無効求め提訴

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    11/14(水) 19:29配信

    共同通信

     悪質な反則を指示したとして懲戒解雇された日本大アメリカンフットボール部の内田正人前監督(63)が、解雇は不当で無効だとして、地位確認などを求めて東京地裁に提訴していたことが14日、分かった。15日に第1回口頭弁論が開かれる。

     日大アメフット部を巡っては、今年5月の関西学院大との定期戦で守備選手が危険なタックルをし、相手選手を負傷させた。日大の第三者委員会は内田氏らの指示で反則をしたと認定。内田氏はコーチとともに懲戒解雇された。

     日大企画広報部は「回答は差し控える」とのコメントを出した。

     

     
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