ダン・ブラウン最新作『オリジン』! 発売前に冒頭試し読み大公開&スペシャルPV解禁!!

全世界でシリーズ累計2億部突破! 『ダ・ヴィンチ・コード』のダン・ブラウン最新作『オリジン』! 発売前に冒頭試し読み大公開&スペシャルPV解禁!!

2018年2月28日に、『ダ・ヴィンチ・コード』のダン・ブラウン最新作『オリジン』を発売いたします。
それに先駆け、本日21日より冒頭試し読みを一挙大公開。徹夜必至の最強一気読みエンターテインメントとして呼び声高い本作のオープニングシーンを発売前にお読み頂けます。さらに、ハリウッドにてこれまで映画化もされている本シリーズ。まだ『オリジン』の映画化は発表されていませんが、物語の中に登場する様々な名所をモチーフに制作したスペシャルプロモーション映像も同時解禁! 『ダ・ヴィンチ・コード』を超える興奮がここに蘇ります!
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「我々はどこから来たのか、どこへ行くのか」

『天使と悪魔』『ダ・ヴィンチ・コード』『ロスト・シンボル』『インフェルノ』に続くラングドンシリーズ最新作『オリジン』では、「我々はどこから来たのか、どこへ行くのか」という人類最大の謎にラングドンが挑みます。
鍵を握るのは「進化論」と「人工知能」。もちろん、美術作品や暗号の謎ときも盛りだくさんで、スペインを舞台に、サグラダ・ファミリアなどガウディの建築物もふんだんに登場します。
◆「神の正体」を突き止めたAI富豪が、人類の未来に贈る「新たな神」。
 ガウディ建築の都で究極の悪夢は成るか? 荒俣宏
◆まるで万華鏡的知識の伽藍。知的でありながら親しみやすく面白い。 池上冬樹
◆「ダ ・ヴィンチ・コード」に匹敵する会心作! 恩田陸
◆シリーズ中最も魅力的な謎。じ、人類はいったいどうなってしまうの、と呻きながら読んだ。 杉江松恋
◆スピーディーな展開と暗号解読の目くるめく万華鏡から、フェイクニュース陰謀論に溢れた現代社会が浮かび上がる傑作。 千街晶之
◆今回も蘊蓄と情報量に圧倒され、面白くて夢中で読み進むと……
 二段構えの戦慄のラストが待っていた! 中野京子(「怖い絵」シリーズ)
人工知能に、解けない謎はあるのか?
 人類の未来を占う、刺激的な問題作! 松尾豊(人工知能研究者)
人工知能「鏡」として、人類究極の謎を探求する旅。
 驚きと感動の「結末」。読後の満足感、「極上」。 茂木健一郎脳科学者)

この感動をいち早く体験したい!! 発売まで待ちきれないファンのために、物語冒頭をこちらで先行公開致します!

http://sample-books.kadokawa.co.jp/321701000302/index.html

【『オリジン』あらすじ】

宗教象徴学者ラングドンは、スペインのビルバオグッゲンハイム美術館を訪れていた。元教え子のカーシュが、〝われわれはどこから来たのか〟〝われわれはどこへ行くのか〟という人類最大の謎を解き明かす衝撃的な映像を発表するというのだ。カーシュが喝采の中スポットライトを浴びて登場した次の瞬間、銃声がドーム内に響き渡り、彼は額を撃ち抜かれて絶命した。カーシュ暗殺は、宗教界によるものか? もしくは、スペイン王宮が関わっているかもしれない。
かくして、誰も信用できない中で、ラングドンと美貌の美術館館館長・アンブラは逃亡しながら、人工知能ウィンストンの助けを借りて謎に迫ることになる。アンブラはスペイン王太子フリアンの婚約者だが、カーシュ暗殺にはスペイン王宮が関わっている可能性があるという。カーシュの遺した映像を見るには、スマートフォンに47文字のパスワードを打ち込まねばならない。ガウディの建築物<カサ・ミラ>にあるカーシュの部屋で手がかりを探すラングドンは、『ウィリアム・ブレイク全集』が寄託されたサグラダ・ファミリアに向かう。

迫る暗殺者、正体不明の情報提供者。誰が誰を欺いているのか、先の見えない逃亡劇は、衝撃的な結末へ――

◆書誌情報

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『オリジン』(上・下巻)
著者:ダン・ブラウン
訳者:越前敏弥
定価:1,944円(本体1,800円+税)
発売日:2018年2月28日
判型:四六判
電子書籍も同時配信
https://www.kadokawa.co.jp/product/321701000302/